杉浦フィールド開発ストーリー⑲
杉浦フィールド開発ストーリー⑲
フィールド作り開始!~土壌環境~
耕作放棄地から畑へ
購入した土地でスグに作物を栽培しても
何かしらの生理障害が起こりやすい。
土の状態を知る
土は、日本全土どこでも同じではなく、
どのような歴史で成り立ってきたのか、
前耕作者がどんな使い方をしてきたのか、
そういった様々な要因で特徴があるので調査が必要です。
地形や土の歴史
たとえば、ぼくのフィールドは伊賀盆地の外側に位置しています。
伊賀盆地は、もともと琵琶湖があった場所と言われ
水が溜まりやすい粘土質の地域です。
伊賀焼や伊賀米の産地として有名であるのも
そういった土壌環境が影響しています。

また盆地を形成する山々は、
わりと低い山が多く傾斜も緩やかで
全体的に杉が植林された山になっています。

そのような背景から
田んぼには向いているけど畑にするために
工夫が必要なのは想像がつきます。
そして根が浅い針葉樹が多いので
野菜が必要とする元素は保持されにくく
山からの栄養の供給も期待できないです。

理想の山の樹木
広葉樹林が増えてほしい所ですが
優先順位として、まずは短期的、中期的に
畑の植生から整えていきます。
次回は、畑の植物について公開します!

