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杉浦フィールド開発ストーリー⑤
成約までに大変だったこと~契約書編・第1話~

交渉の実話

今回から、フィールド購入に向けた
交渉段階の実話を3話に渡って公開していきます。

交渉初日は、現地にて
仲介の不動産業者、売主、買主の三者で行いました。

挨拶もそこそこに、不動産業者から契約書の説明が始まった。
契約書と言うのは、性質上どうしても売主が買主を縛る、
もしくは売主を守るための内容になる。

とはいえ、本文での主張はおおむね納得できるものだった。

気がかりな特約条項

契約書の本文は、定型文で一般論の側面があります。
それに対して特約条項は、個別の諸事情が盛り込まれていて
後々争いが起こらぬよう事前に予防するための内容が書かれています。

内容は、近隣住民が敷地内を自由に通ることを認めてね、
というものだった。
どうやら物件の敷地の裏手に近隣住民が所有する土地があり、
そこへのアクセスとして公道として使いたいようだ。

プライベート空間につき

正直なところお断りしたい所。
でも、どこかお互いさまという気持ちもあって
「ほかに通れる道がなく致し方ない事情があるのでしたら
通行される際に一言声をかけていただければ」と返しました。

そう伝えたものの、冷静に考えてもやっぱり腑に落ちない。
現地に頼る知人もいないし、土地勘もない。

それでも契約後に問題が起きては困るので
地図を頼りに現地調査をしてみた。

すると、現場の状況から察するに
特約条項の内容が理不尽な要求に見えてきたのです。

次回、第2話に続きます。

 

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